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ノートパソコンのメリットとデメリット【2026年版・選び方も解説】

「とりあえずノートパソコンを買いたいけど、種類が多すぎて選べない」という人は多いと思います。

結論から言います。

迷ったら 15 インチ・メモリ 16GB・SSD 512GB のノートパソコンを選んでおけば、まず失敗しません。

なぜ 15インチが鉄板かというと、価格がこなれていて画面も見やすいからです。
14インチは持ち運びも可能ですが、15インチや13インチと比べると中途半端な画面サイズです。
13インチは持ち運び向け、16インチ以上は自宅メインの大画面派、という住み分けがあります。

それらを考えると15インチがまず失敗しないモデルとして考えられるわけです。

この記事では、ノートパソコンのメリット・デメリットを 2026 年の事情に合わせて整理した上で、サイズ別・予算別のおすすめ構成例まで一気に紹介します。

ノートパソコンのメリット

持ち運べる・どこでもすぐ使える

ノートパソコンは、箱から出したら使い始められるところです。
モニターもキーボードもバッテリーも一体になっているので、机に置いて電源を入れるだけで作業に入れます。

カフェに持ち出すのはもちろん、自宅でもリビング・寝室・ダイニングと場所を選ばずに使えます
「ここでしかパソコンが使えない」というストレスがない事がの最大の強みです。

停電になっても作業が続く

バッテリーを内蔵しているので、いきなり停電になっても作業中のデータが消えません
デスクトップなら一瞬で電源が落ちて、書きかけの文章や編集中のファイルが吹き飛びます。

地震や落雷など、いつ電源が落ちるか分からない時代において、これは地味に大きな安心感です。

デスクトップとの性能差が大幅に縮まった

2026 年現在、ノートパソコンの性能は驚くほど上がっています。具体的には次の 3 つのチップが牽引役です。

  • Apple Silicon(M4 / M5):MacBook Air でも動画編集が普通にこなせる
  • Intel Core Ultra(Arrow Lake / Lunar Lake 世代):AI 処理用の NPU を内蔵
  • AMD Ryzen AI 300 シリーズ:消費電力あたりの性能が高い

ひと昔前は「ゲームや動画編集はデスクトップ一択」でしたが、今はエントリー向け機種でなければ大体の作業が行える様になりました。
ノートでもライトな動画編集や 3D ゲームならこなせる時代なので、ひと昔前の様に「デスクトップを選んでおけば無難」という事は無くなっています。

ノートパソコンのデメリット

キーボードや画面が壊れると修理が高い

モニター・キーボード・バッテリーが一体になっている裏返しとして、どこか一つ壊れただけでも本体ごと修理に出すことになります。
デスクトップなら壊れた周辺機器だけ買い替えれば済むところを、ノートでは数万円コースになりがちです。

画面サイズは固定

選んだサイズの画面で少なくとも3年、長ければ5年以上使うことになります。
後から「もっと大きい画面が欲しい」と思ったら、外付けモニターを買い足す形になります。

ただ最近のノートは USB-C や Thunderbolt 4 ケーブル 1 本でモニターに繋げるので、自宅では大画面・外ではノート単体、という使い方も簡単です。

メモリやストレージは買う時に決め打ち

これは初心者がハマりやすいポイントです。
最近のノートパソコンは、メモリやストレージが基板に直接はんだ付けされている機種が多く、後から増やせません

つまり「最初は安いやつ買って、後でメモリを足そう」が通用しないので、買う時点で最低でも16GBのメモリ・512GBのSSDを選んでおくのが鉄則です。

サイズ別の選び方

ノートパソコン選びで一番悩むのが本体サイズです。3つに整理するとこうなります。

13インチ:持ち運び専門

毎日カバンに入れて持ち歩く人向け。
重量 1.2kg 前後の機種が多く、肩への負担が小さいです。MacBook Air 13 インチがこの代表格です。

15インチ:価格と画面のバランスが良い鉄板

迷ったらこれ
新品 10万円台でメモリ16GB・SSD 512GBの構成が選びやすく、画面も作業しやすいサイズです。
家でも外でも使うけれど、メインは自宅という人にちょうど良いポジションです。

16インチ以上:自宅メインで大画面派

ほとんど持ち運ばない人、文章作業や動画編集で画面の広さが欲しい人向け。
重量は 1.8kg 以上になる機種が多いので、外への持ち出しは厳しくなります。

CPU の選び方(2026 年事情)

スペック表で一番目にする「CPU」については、2026 年時点の状況をふまえて次のことだけ覚えておけば十分です。

  • Core i3 / Ryzen 3 もまだ新品で売られています。ただし主に 4 万円台の超エントリー帯で、普段使いは可能ですが、Windows 11 を 5 年使う頃にしんどくなる可能性が高いです
  • メモリ 16GB + Core i5 / Ryzen 5 が現在のコスパスイートスポット。ここを基準に予算を組むと外しません
  • ノートパソコン向けの新ブランド「Core Ultra」シリーズには Ultra 3 が存在せず、Ultra 5 / 7 / 9 のみ(=もとから高性能寄りのブランド)

2026 年のおすすめ構成例

※ 紹介する商品の実構成(メモリ・ストレージ・GPU など)は、記事中で示す基準スペックと若干異なる場合があります。価格帯と用途レベルの目安としてご参照ください。

エントリー(10万円前半台):ブラウジング・文書作成

初めての 1台、または家族用のサブ機におすすめのクラスです。

  • CPU:Intel Core i5 / AMD Ryzen 5
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:512GB SSD
  • 画面:15インチ フル HD

バランス(15〜20万円):仕事も趣味もこなせる本命

長く使う 1 台として、もっとも選ばれているゾーンです。マルチタスクやライトな動画編集も無理なくこなせます。

  • CPU:Intel Core Ultra 5 / AMD Ryzen 7 / Apple M4・M5
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:256〜512GB SSD
  • 画面:13〜16 インチ フル HD

ハイエンド(20万円〜):クリエイター・長期利用

「7〜10 年使い続けたい」「動画編集やプログラミングをガッツリやりたい」人向け。スペック特化の GPU 搭載クリエイター機と、OLED や 2-in-1 などディスプレイ・形状にこだわったプレミアム機の両方がこの帯から選択肢に入ってきます。

  • CPU:Apple M5 / Intel Core Ultra 5〜7 / Core i7(GPU 搭載クリエイター機)
  • メモリ:16〜32GB
  • ストレージ:512GB〜1TB SSD
  • GPU・ディスプレイ:内蔵 GPU で十分。映像制作や 3D 用途なら NVIDIA RTX 3050 以上、画面の発色や 2-in-1 のような形状を重視するなら OLED + タッチ対応モデルも候補

まとめ

ノートパソコン選びをまとめるとこうなります。

ポイント結論
サイズ迷ったら 15 インチ
メモリ16GB(後から増設できない機種が多いので必ず確保)
ストレージ512GB SSD(256GB は早めにいっぱいになる)
CPUCore i5 / Ryzen 5 / Core Ultra 5 / M4 / M5 あたり
予算用途で 10万前半 / 15~20万 / 20万超の 3 段階

「とりあえずパソコンが欲しい」段階なら、予算15万円以内でメモリ16GB以上確保するのが失敗しないコツです。

デスクトップと迷っている人は デスクトップパソコンVSノートパソコン【どっちが使いやすい?】 もあわせて読んでみてください。
デスクトップの中での選び方を知りたい人は デスクトップパソコンのメリットとデメリット【2026年版・タイプ別の選び方】 もどうぞ。