コンピュータウイルスの6個の悪質な症状とは?
パソコンがウイルスに感染してしまうと本当に厄介ですよね。
数年ほど前、知らずに中古でウイルス感染したパソコンを購入した事があって。安く買えたけど散々な目にあったことがあります。
この時に起こった症状は広告がいきなり画面に表示されたり、クリックもしていないのに音がしたりアプリが勝手に起動したり。
そんな症状が起こりました。
ウイルス対策ソフトでウイルスの駆除を試しましたが、スキャンする度にウイルスが150個とかスパイウェアが90とか。スキャンをするたびにそれくらい出てもうなんとも。
しまいにはトロイの木馬まで検出されしましたし。
でもウイルスの警告が出てすぐにショップへ交換を求めましたよ?でも却下されました。中古品だし覚悟の上で購入したのだから仕方がないのもですけど。
そんな悲しい思い出のあるコンピューターウイルス。主な症状は以下の6個にまとめられるのかなと思います。
- 画面に予測していないようなメッセージや画像などが表示される
- 何もしていないのに音がする(クリック音とか)
- 起動もしていないようなアプリがネットに接続したことを通知してくる
- 送信したはずのないメールを知らない間に知り合いなどに送信される
- フォルダを消した覚えがないのに削除されている
- 広告が勝手に表示される
以上ですが、何もしてないのにクリック音とか昔、1週間だけ所有していたパソコンがクリック音だけなったりしました。
いきなり広告とか表示されてびっくりしたことがあります。
さらに昨日購入したパソコンなのにいきなり『ウイルス等が150ほどありました』みたいな報告をウイルス対策ソフトからされたり。
どれもこれも本当にびっくりしますよ。
ウイルス対策ソフトをパソコンに入れていない場合は個人情報を抜き取られる危険性もあります。
Windows10では最低限の物が標準で入っていますが、それ以上の安全を求めるならウイルス対策ソフトは必須です。
この機会にぜひ検討してください。
この記事がお役に立てば幸いです。
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