ウイルスバスターをインストールしてから動作が遅い時の対処法
ウイルスバスターをインストールしてからパソコンの動作がかなり遅くなりました。
以前使っていたノートンの時はそれほど動作が遅いと感じませんでしたが、ウイルスバスターにしてからは遅くなったと感じます。
動作が遅くなるのは、常にアップデートやウイルスチェックなどをしている事。常に動いているからパソコンの動作にも影響を与えてしまう訳です。
セキュリティソフトを変えて動作が遅くなったと感じる場合、以下の対処法が考えられます。
- セキュリティソフトを軽いと言われる物に変えてみる
- ハードディスクをSSDに交換してみる
- ウイルスバスターの設定を変えてみる
なんともな選択肢ですが、実は一番効果を感じられる順番だったりします。
正直、ウイルスバスターの費用は勉強代として新しく買い直した方が精神的にも時間的にも相当マシだと思います。
ちなみに乗り換え先としては「ESETセキュリティソフト」」をオススメします。軽くて安くて防御力も高いと相当優秀ですよ。実際使っててよく助かってます。
ですがせっかく買ったウイルスバスターをやめて新たに別のソフトを買うのもやっぱりもったいない所があります。それにSSDに入れ替えるのも大変です。
という事で、3の「ウイルスバスターの設定を変えてみる」を試すのが現実的なところではないかと思う次第です。
という事で、ウイルスバスターのカスタマーサポートセンターで動作を早く出来る方法として記されていた物を紹介してみたいと思います。
ウイルスバスターの設定を変える方法は以下の手順です。
ウイルスバスターコントロール画面の「設定」をクリック
↓
「その他の設定」をクリック
↓
設定3を選択して「OK」をクリック
↓
パソコンを再起動
この設定を試した所、実際に2秒ほどですが初期起動が短くなりました。他の設定を変更する事でより改善できる可能性もあります。
私は面倒臭くなったので早々に乗り換えました。